ES/イーエススター(ユーロスターイタリア)
ここが魅力!

イタリアが誇る快速列車がイーエススター(ES*)、別名「ユーロスターイタリア」とも呼ばれています。
開業当初はペンドリーノと呼ばれたこの列車は、現在シチリア島を除いて、主要都市から地方都市までくまなく路線が張り巡らされています。便数も飛躍的に増え、短時間で快適に目的都市に移動できることから、旅行者にとって最も便利な交通手段となりました。
現在のETR500型車両は、エアコン付きのモダンでスタイリッシュな車両が特徴です。それもそのはず、あのフェラーリのデザインを手がけたイタリアの工業デザイナーグループであるピニンファリーナが手掛けたものなのです。
また、旅の醍醐味のひとつに食事がありますが、全てのイーエススター(ES*)には1等車と2等車の間に挟まれる形で、食堂車もしくはバー車両が連結されています。この食堂車では、海外ならではの雰囲気を味わうことができます。
なお、1等ではご乗車の際にウェルカムドリンクのサービスでお迎えします。お席にて飲み物とスナックをお楽しみ下さい。
イタリアは国全体が博物館といっても過言ではありません。
ヨーロッパの原型を作ったローマをはじめ、カソリックの総本山であるバチカン、水の都ヴェネチア、メディチ家の栄えたルネサンスの都市フィレンツェ、ファッションのミラノ。
さらには、古都の面影を残すシェナや、ヴェスビオ火山に埋もれたポンペイ、ナポリやピサなど魅力的な数多くの街が点在します。
南北に長いイタリア国内を移動するには、意外と時間がかかりるもの。最高速度300km/hを誇るES*を利用するのが一番おすすめの手段です。
車両設備およびサービス
1等/2等
1等/2等共通の設備
- スタイリッシュな車両は快適で、デザインの国イタリアならではの外観と内装を備えています。
- バー車両および食堂車をご利用いただけます。
- 各座席にオーディオ用イヤホンとイヤホンジャックが用意され、ヘッドホンは持ち帰り可能です。
- 主要ルートでは身体障害者用設備を設けており、車椅子用リフトと車椅子用スペースが用意されています。
スペースは1等車両に設置されていますが、2等チケットの方もご利用いただけます。
1等の設備
- オープンサロン式のリクライニングシートは広々とした1列+2列の座席配列。
- 乗車時にウェルカムドリンクと新聞をサービス(料金は運賃に含まれます)。
1等の設備
2等
- ゆったりとした、通路を挟む横2列+2列の配列。
2等の設備
バー車両
- 朝食セットメニュー、軽食、サンドイッチ、デザート、飲物など、バラエティーに富んだメニューをご用意しています。
また、新聞や雑誌の購入も可能です。
バー車両の設備
主要路線
ローマ~フィレンツェ、ローマ~ベニス、ローマ~ミラノ、ローマ~ナポリ、ローマ~ボローニャ、ローマ~ピサ、ローマ~パレルモ、ローマ~バーリ、ローマ~レッチェ、ローマ~ブリンディシ、ローマ~ジェノバ、ローマ~トリノ、ミラノ~ベニス、ミラノ~ナポリ、ミラノ~フィレンツェ、ミラノ~ベローナ、ミラノ~ボローニャ、ミラノ~リミニ、ミラノ~ジェノバ、ミラノ~コモ、ミラノ~バーリ、ミラノ~ピサ、フィレンツェ~ベニス、フィレンツェ~ナポリ、フィレンツェ~ベローナ、フィレンツェ~ボローニャ、ベニス~ベローナ
運行状況と所要時間
| 発/着 | 所要時間 |
|---|---|
| ローマ ~ ミラノ | 約4時間5分 |
| ローマ ~ トリノ | 約5時間45分 |
| ローマ ~ アンコーナ | 約3時間15分 |
| ローマ ~ レッチェ | 約6時間20分 |
| ローマ ~ ベニス | 約4時間35分 |
| ミラノ ~ ベニス | 約2時間45分 |
| ローマ ~ フィレンツェ | 約1時間40分 |
| ローマ ~ ナポリ | 約1時間30分 |
| ミラノ ~ フィレンツェ | 約2時間45分 |
| ミラノ ~ ボローニャ | 約1時間50分 |
| フィレンツェ ~ ナポリ | 約3時間20分 など |
料金体系
| 料金プラン | 内 容 |
|---|---|
| ノーマル料金 | 通常料金となります。子供料金は、乗車日に4歳以上12歳未満の場合に適用。 ただし、4歳未満で座席を使用せず両親と同じ座席を利用する場合は無料です。 キャンセルおよび変更が可能です。(別途手数料がかかります。) |
| パスホルダー料金 | 有効な下記のパスをお持ちの方に適用。ノーマル料金に対し、お席の数が少なくなっております。 |
「パスホルダー料金」が適用されるパス
(所持者に適用されます)
ユーレイルグローバルパス
ユーレイルセレクトパス(イタリアを含む)
ユーレイル フランス-イタリアパス
ユーレイル ギリシャ-イタリアパス
ユーレイル イタリアパス
*フレキシータイプのパスでパスホルダー料金をご利用する場合には、乗車日をパスの使用日としてカウントする必要があります。
*パスホルダー料金を利用する場合は、ES*に乗車する日までにパスのバリデーション(注)を済ませておく必要があります。
*パスのみでのご乗車はできません。必ず別途パスホルダー料金(注)にてチケットを事前に購入する必要があります。
(注)パスホルダー料金について:
パスを乗車券の代わりに利用し、座席指定券のみを差額で購入すること。
(注)パスのバリデーションについて
パスは、そのままではご利用になれません。ご乗車の前に必ず駅窓口でパスポートとパスを提示し、乗車開始の手続きをする必要があります。
また、フレキシータイプのパスをご利用の場合、乗車日ごとに日付を記入する必要があります。
なお、パスは発券後6ヶ月以内に使用を開始しないと期限切れになってしまいます。期限の切れたパスの再発行はできませんので、十分注意してください。
弊社でもバリデーションができますので、ぜひご利用下さい。一枚あたり1,000円/1名様となります。
(一度バリデーションを行ったパスは払戻できませんので、ご注意下さい。)キャンセルおよび払戻条件
| 料金プラン | キャンセルおよび払戻条件 |
|---|---|
| ノーマル料金 | 変更及びキャンセルの際は、日本出発5日前までに弊社宛にチケットをご送付下さい。 手数料35%(最低\2000)がかかります。それ以後のキャンセルおよび変更はできません。 |
| パスホルダー料金 | 発券後の変更及びキャンセルはできません。 |
乗車券のみを購入し、現地でES*の指定券のみを購入することはできません。






